今回は、内職経験者の方に内職での経験談を語っていただこうと思います。
今回お話してくれるのは私の母(60代半ば)の体験談です
内職を始めたきっかけ
母は7~8年前に初めて内職の仕事をはじめました。
いままでパートで働いていましたが、思い切って仕事を辞めて、違う仕事を探すことに。
次の仕事が見つかるまでの間、家でできる仕事を探したところ、内職に行きついたようです。
仕事の内容
内職の中には、車で家まで在庫で運んでくれる所があるんです。
少し単価は下がる印象ですが、自分で納品に行かなくてもいいのは楽でいいですね!
単価について
封筒に入れたり、箱を作ったりする仕事では、だいたい1個作業して1円~3円くらいでした。
時給で計算したら恐ろしいほど低くなるそうですw
お給料は1か月2人で協力して作業して、6千円~8千円でした。
大変だったこと
これは内職あるあるかもしれないです。
内職をやっていると、在庫の段ボールが山のようになる場合があります。
封筒入れなどの紙ベースのものは重いし、かさばるしそれがストレスになる人が多いみたいです。
きつかったらすぐにやめればいいのですが、任された仕事を断り切れなくて、ずるずる続けてやってしまったそうです。
内職とその後
母は無事、次の仕事(パート)を見つけ、満を持して内職を辞めることができました。
パートをはじめたら、内職での一か月分を2日とかで稼げちゃうから、最高だわと言っておりました。
内職を半年間続けた感想
やはり、人間のモチベーションとしてお給料はかなり重要なようです。
また、お金の大切さを学ぶことができました。しばらくはお金の無駄遣いをしなくなりました。
モノを買うときに「これは内職何時間分かぁ~」と計算してしまうのは、内職さんあるあるかもしれません。
まとめ
今回は私の母に協力してもらい、内職の体験談を作成いたしました。
私の体験談も載せていいよ!という心の広いかたがいらっしゃいましたら、コメントまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。